当院では治療を行う前に、どのような状態であるかを説明し、患者様の同意が得られてから診療を開始します。
口の中という見えない領域だからこそ、お互いの信頼関係が大切であり、できるだけ治療行為を透明化することが患者様の不安を取り除くことに繋がると考えるためです。治療の様子は大画面モニターに投影し、リアルタイムで確認して頂けます。歯科用顕微鏡、歯科用CTの導入など常に設備をアップデートしながら皆様のご来院をお待ちしております。
インプラント治療とは不幸にして歯が失われた部位の骨の中にチタン製の人工歯根を埋め込み、その上に上部構造(人工歯冠)を
取り付ける治療方法です。
従来、歯が失われた時の治療法として、ブリッジや入れ歯が一般的でしたが、近年インプラント治療の需要が高まっています。
当院では、術前に正確な診断を行うため歯科用CT機を導入しております。術中は生体情報モニタにて常時体調を管理し、安心して治療を受けてもらえる環境作りを心掛けております。
①ブリッジ
ブリッジ治療は失った歯の両側の健全な歯を削り、被せ物を装着しますが、インプラント治療では健全な歯を削ることはありません。
また現在、保険適用のブリッジは金属のみとなっています。
②入れ歯
入れ歯は少量の健全な歯を削る必要があり、その構造上から失った歯よりも大きな装置になるため、口の中に異物感が出ることがありますが、インプラント治療ではその心配はありません。
●人工歯根が骨に定着することを確認するため、治療期間が長くなります。
●骨粗鬆症の方は、事前に医科の先生と相談をしていただく可能性があります。
●インプラント治療は現在、保険適用になっていません。
恐らく聞き慣れない分野かと思います。部活を楽しむ学生からトップアスリートまで全ての選手が対象になります。スポーツの種類により、使う筋肉、外傷を負ってしまうリスク、口の中の環境まで違います。各競技の専門性を考慮した上で、サポートを行うことでよりスポーツを楽しんでもらいたい。スタッフはスポーツ愛好家やアスリートも在籍しておりますのでみんなスポーツの話が大好きです。
当院ではスポーツ歯科の専門的知識を持った歯科医師が各競技の専門性を考慮した上で、マウスガード・フェイスガード等を作製し個人個人に合ったサポートを行っております。
<< 読売新聞に掲載されました >>
光学スキャナーを用いて口腔内をスキャン、PCでセラミックなどの設計、作製を行うことで大幅な時間の短縮、作業の効率化が可能となり、来院回数、治療時間の短縮になります。この仕組みをCAD/CAMシステムと言います。セラミックをお考えの方は是非一度ご相談ください!